WordPress の特定のカスタムページテンプレートだけ、管理画面でビジュアルエディタ(リッチエディタ)を非表示にする方法
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WordPress で、「 WYSIWYG では作るのが難しい固定ページでも管理画面で更新したい!」ってなる時は、本文に HTML をベタ書きすることも多いと思います。
そして「うっかりビジュアルエディタで編集したばっかりに HTML が崩れてしまった…」というシーンも多いはず。
そんなとき、誤編集を防ぐために管理画面(投稿画面)ではビジュアルエディタを表示させないのが有効です。
また「とはいえ WYSIWIG でも編集できるページはそれでいきたい」という場面もまた多いはず。
これはカスタムページテンプレート機能を使えば、 WYISIWIG で編集する固定ページとHTMLをベタ書きする( autop 機能を無効化して出力する)固定ページを分けることができます。
しかし色々ググッてみるものの、「特定の投稿タイプでビジュアルエディタを非表示にする」だったり、「特定のページIDでビジュアルエディタを非表示にする」というのはちらほら見かけるのですが、「特定のカスタムページテンプレートでビジュアルエディタを非表示にする」方法が見つからなかったので、ここに書いておこうと思います。
特定のカスタムページテンプレートでビジュアルエディタを非表示にする方法
以下のコードをテーマ内の functions.php に追加して、 ‘TEMPLATE_NAME’ のところを任意のカスタムページテンプレートの名前にすればOKです。
お試しあれ。